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11月下旬の丹沢登山 〜塔ノ岳と鍋割山〜

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塔ノ岳・鍋割山登山

 

勤労感謝の日を含めた3連休初日の土曜日。

天気予報は3連休唯一の晴れだった。

大倉で駐車場難民になりかける

早朝に自宅を出発し、近所に住んでいる元同僚をピックアップし、東名高速を走り秦野市の大倉へ向かった。

いつもの大倉バス停前のコインパーキングに駐車する予定だったが、先に到着していたもうひとりの元同僚から「駐車場すでに満車です・・・」との一報が入った。朝の6時30分くらいに着けばギリギリ停められると思っていたのだが、思っていた以上に大倉周辺はマイカー登山者が大勢訪れているようだった。

コインパーキングのすぐそばにある県立の駐車場は8時30分を過ぎないと利用できない。大倉バス停前のコインパーキングが満車で、県立の駐車場もまだ使えない以上、別の場所を探すしかない。

先に到着していた元同僚は、県立駐車場のすぐ隣にある「どんぐり山荘」の駐車場に何とか駐車できたと言っていたが、そこはすでに満車。もしかしたらこの周辺にまだこういう駐車場があるかもしれないと思い先へ進むと、駐車場の旗を持ったおばちゃんを発見し、誘導されて民家の敷地に車を入れるも駐車スペースがなく断念(誘導するなよw)。

おばちゃんに聞くと「すぐ先にもまだ駐車場がある」ということだった。急いでその駐車場に向かい、何とか駐車スペースを確保することができた。大倉山の家という民宿の駐車場で、1日500円の駐車料金だった。

その後、出発の準備を整えて、最初の目的地である塔ノ岳山頂へ向けて大倉を出発した。

丹沢の大倉周辺の駐車場事情

  • 大倉バス停前コインパーキング(24時間営業)・・・平日1日500円、土日祝1日800円
  • 県立秦野戸川公園 大倉駐車場(8:30〜18:00)・・・2時間以上520円
  • どんぐり山荘(時間不明)・・・1日500円
  • 大倉山の家(時間不明)・・・1日500円
  • どんぐり山荘と大倉山の家の中間にある民家の敷地(時間不明)・・・1日500円
  • 大倉山の家から登山口方面へ向かった進行方向左側の民家の敷地

大倉周辺の駐車場は、大倉バス停前にある24時間営業のコインパーキングに停めるか、塔ノ岳へ向かう登山口方面に少し進んだ民営の駐車場を利用するかのどちらかになる。大倉バス停の横には県立の駐車場があるにはあるが、朝8:30にならないとゲートが開かないため、早朝に出発しなければならない日帰り登山には向いていない。

大倉バス停前のコインパーキングは土日祝の利用の場合1日800円かかるため、少し先にある民営の駐車場を利用するのがほんの少しではあるがお得だ。

大倉尾根を登る

丹沢

今回のメンバーは僕と登山経験者1名と、登山初体験者1名の3名。全員40代のフォーティーズ。

日頃から運動をしている登山経験者の元同僚は足取りが軽快で、疲れている様子は微塵もない。登山初体験のもうひとりの元同僚は非常に辛そうで、なかなかペースがあがらない。僕も1ヶ月ぶりの登山で体が思うように動かない。

丹沢

最高の登山日和ではあったが、日々の運動不足がたたり、大倉尾根の階段地獄に体力が徐々に奪われていく。

花立山荘で休憩

丹沢

塔ノ岳の山頂まであと少しというところで、すっかり疲れてしまった僕たちは花立山荘の中に入って休憩することにした。

丹沢

今朝の駐車場探しの段階で予想していたことだが、今日は天気が良いこともあって、すごい数の登山者が丹沢に訪れていた。ここに来るまでのあいだ、僕の視界から他の登山者が居なくなることはなかった。

丹沢

花立山荘のお兄さんも、ここ最近では一番の登山客の多さだと言っていた。

塔ノ岳山頂は登山客で大にぎわい

丹沢

花立山荘で休憩したのちに、塔ノ岳山頂へ向けて出発した。最後の力を振り絞って、僕たちは塔ノ岳山頂に辿り着いた。

丹沢

山の天気予報では昼くらいからガスが出るという情報だったが、塔ノ岳山頂に到着した段階では、雲が少しずつ増えている感はあったものの、視界は良好で富士山もばっちり見ることができた。

塔ノ岳山頂は天気が良いと展望が素晴らしく、長時間滞在していてもぜんぜん飽きない。

丹沢

次から次へと登山者がやってくるため、塔ノ岳の山頂に休憩するスペースはあるのだろうかと心配していたが、探せばそれなりのスペースはあるもので、ゆっくり座って休憩できる場所を確保することができた。

丹沢

丹沢

山頂ではバーナーで肉を焼いたり、お湯を沸かしてラーメンを食べたりと、食事を作っている人が多くいて、美味しそうな匂いに空腹感が増してきた。ただ、僕たちは鍋割山まで移動して鍋焼きうどんを食べることにしているため、食事は行動食のみにしておいて、しばらく休憩したのちに鍋割山に向けて出発した。

鍋割山も大にぎわい

鍋割山には1時間くらいで到着した。

塔ノ岳山頂の混雑具合を見て、覚悟はしていたが鍋割山荘の外も大勢の登山客で賑わっていた。

塔ノ岳の手前の花立山荘で休憩したときに、山荘のお兄さんが「最近の鍋割山荘は鍋焼きうどんの量産体制を強化しているから、待ち時間はそれほどかからないよ」と言っていたから混雑していてもそれほど待つことはないだろうなと思っていたが、ぜんぜんそんなことはなかった。

これまで僕は鍋焼きうどんを3回ほど食べているが、これまで待ったなかでも最長の待ち時間だだった。

丹沢

鍋割山荘の中に入って注文票に記入したのが13時過ぎくらいで、名前を呼ばれたのが14時半過ぎだったから、約1時間半待たされたことになる。ここの鍋焼きうどんは確かに美味しいし、山で食べる食事の中ではコスパは高いほうではあるが、1時間半も待って食べるものかと言われると、そうでもなかったりする。

ただ、待ち始めた以上なんとしてでも食べたいという思いで待ち続けた。

鍋割山荘の鍋焼きうどんの注文方法

鍋焼きうどんは非常に人気が高いため、注文してから受け取るまでに結構時間がかかる。

  1. ザックを入り口横のザック置き場に置く(背負ったままカウンターに行くと注意される)
  2. 鍋割山荘に入った奥のカウンターにある注文票に名前と個数を書く
  3. 名前が呼ばれるまで小屋の中で待つ

混雑時は非常に待たされ、厨房内も殺気立っているため「わたしの注文まだかなー」みたいな感じで、いちど書いた注文票をめくって見たりしていると、山荘のオーナーから「順番見たって早くならないんだから待ってりゃいいんだよ!」と思いっきり怒られるので気をつけよう。

大倉へ向けて下山

鍋焼きうどんを食べるために、想定していた以上に時間を要してしまい、鍋割山から大倉へ向けて下山を開始する時間が遅れてしまった。

15時に鍋割山を出発して、残り少ない体力を駆使してできる限り急いで歩いたが、林道に差し掛かるくらいから徐々に暗くなってきて、林道の途中で日が沈んでしまった。ザックから用意してあったヘッドライトを取り出して点灯し、地面を照らしながら歩いた。

日帰り登山でこのような状況になったのは初めてだった。もしもの時に備えて各種装備は揃えているものの、こういう事態にならないように計画しっかり立てなければいけないなと反省した。

今回は時々会って飲んでいる仲間が登山をしていたり、興味を持ってくれて参加してくれたりと、飲み以外での繋がりが新たにできた。もう冬直前ということもあり、次に同じメンバーで登るのは春先くらいになりそうだが、来年は日帰り登山からテント泊登山に向けて少しずつ僕の領域に誘導していくつもりだ(笑)

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