おすすめのテント場

燕岳山頂まで徒歩30分の燕山荘(えんざんそう)テント場は雷鳥との遭遇率が高くオススメ

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燕山荘テント場

北アルプスの燕岳(つばくろだけ)にテント泊で登る場合、燕山荘(えんざんそう)という山小屋に申し込んですぐそばのテント場にテントを設営する。

燕山荘のテント場は、天気が良ければ朝から夜まで絶景尽くしで、運が良ければ雷鳥にも出会えるという素晴らしい場所であるため、テント泊の装備を持っているのであれば必ず訪れたい場所のひとつであると言える。

燕山荘は燕岳登山には欠かせない存在

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燕山荘は燕岳に登る途中にある山小屋で、この小屋から燕岳山頂まではだいたい30分くらい。テント泊の人は到着後にテントを設営し、必要な荷物だけ持って山頂アタックに向かう。表銀座縦走などで燕岳の山頂だけに用がある人は小屋に荷物を置いて山頂に向かい、戻ってきてさらに先へ進む。

燕山荘はご覧の通り非常に立派な山小屋で、スタッフの皆さんの対応も非常に素晴らしい。売店も品揃えが豊富だし、トイレも綺麗。山小屋に宿泊した人の満足度が高い理由が玄関に入っただけでわかるような気がした。

ただテント場のトイレだけはなんとかしてほしい。

燕山荘のテント場

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  • 比較的狭く30張程度で早い者勝ち
  • 利用料金:1日1人700円
  • 水:1ℓ200円
  • トイレ:テント場奥に少し下ったところ(写真奥の緑色のテントの向こう)にちょっとくたびれた感じのトイレが・・・。

テント場を実際に利用した感想

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燕山荘のテント場は昨年の北アルプスデビュー戦の際に利用して、今年のGW直前の残雪期登山でも利用した。とにかくロケーションが最高で、夕方は槍ヶ岳方面に美しい夕日を眺めることができ、夜は満天の星空。

朝は写真のような美しいご来光を楽しむことができる。

北アルプス初心者向けの燕岳と燕山荘は、天気さえよければ登山初心者の方々を登山の虜にしてしまうだろう。

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また、燕山荘の周辺に雷鳥が住み着いているのか、目撃情報が多数ある。僕も夏に宿泊した際に子連れの雷鳥ファミリーに遭遇した。

改善して欲しい残念なポイント

燕岳は日本百名山に入っていないが、北アルプス入門の山として非常に人気が高く、テント泊で登ってくるハイカーも多い。ところが燕山荘は山小屋自体は収容数が多く、多くの登山者を宿泊させることができるようになっているが、テント場の規模が小さいため、テント泊登山の場合は早めに到着できないと設営が難しい場合がある。

また、テント場に併設されたトイレが綺麗とはいえない。北アルプスの他の山小屋は、テント泊のハイカーたちにもそれなりに配慮していることを考えると、燕山荘テント場のトイレはちょっと残念かなと思う。

燕山荘へのアクセス(行き方)

燕山荘へのアクセスは中房温泉の登山口からというのが一般的。

東京から行く場合は夜行バスを利用するか、公共交通機関を乗り継いで行くか、マイカーで登山口そばの駐車場まで行くかのいずれかになる。夏山のシーズンは中房温泉の無料駐車場は前日の夜の段階で埋まってしまう場合も多いため、車でのアクセスの場合は注意が必要。

中房温泉登山口から一般的なコースタイムで約4時間ほど。

それほど長時間ではないうえに、休憩できるポイントもたくさんあるため、自分のペースでじっくり登ることができると思う。

中房温泉の地図

燕山荘のテント場に宿泊した際の記録はこちら

 

その他のテント場情報はこちら

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