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晩御飯にステーキが出る八ヶ岳「赤岳鉱泉」のテント場

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赤岳鉱泉テント場

赤岳鉱泉は八ヶ岳の山域に位置する山小屋で、赤岳や硫黄岳などに登る際に利用されることが多い。

赤岳鉱泉

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赤岳鉱泉の「鉱泉」というのは、地下から出た25度以下の湧き水のことを指すようで、25度以上の場合は「温泉」となるらしい。つまり冷たい水かぬるいお湯が湧き出ているということ。赤岳鉱泉はその鉱泉を温めており時間の指定があり有料ではあるが入浴可能となっている。

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小屋の外は椅子とテーブルが設置されていて、外で自炊もできるし、小屋の中にも自炊部屋がある。

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消灯までの時間はテント泊者も小屋の中に行き来しやすくなっている。談話室に大量の登山関連書籍とそこそこの数のマンガ本が置いてあるため、寝るまでに時間がある場合は小屋でビールとつまみを買って、談話室でマンガを読みながら暇つぶしも可能だ。何しに来たんだという話になりそうだが^^;

赤岳鉱泉のテント場は、赤岳鉱泉の周辺に小屋を囲むようにテントサイトが点在している。僕は便利かなと思って小屋のすぐ前に設営したが、夜に宴会している連中などがいてうるさかったため、少し離れたところに張ったほうがいいと思う。

  • 利用料金:1日1人1,000円
  • 水:無料
  • トイレ:小屋の裏手にある外来ようチップトイレ(洋式トイレあり)

山小屋でステーキが食べられる(日もある)

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テント場の受付の際に左の黒板を必ずチェックしよう。

ハズレの日もあるが、ここにステーキと書かれていたらアタリの日だ。僕の勝手な基準ではあるが。

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肉はもちろん冷凍ではあるが、登山に来てステーキが食べられるというのはなかなか経験できないことじゃないだろうか。肉はカットされた冷凍肉で、これにサラダとご飯とスープがついて2,000円。これを高いと見るか安いと見るかはその人次第だけど、僕は前から食べたいと思っていたので、黒板を見た瞬間にお願いすることに決めた。

次に来た時もアタリの日であれば迷わず注文するつもりだ。

利用した感想

僕がここを利用した時は、早朝から硫黄岳に登って、そこから横岳・赤岳・中岳・阿弥陀岳と登り、いったん行者小屋まで下りて、そこからまた赤岳鉱泉に戻りふたたび宿泊するという2泊3日の行程だった。

テントの張る場所を誤ってしまい、周囲でウェーイ的な連中が夜遅くまで騒ぎまくっていてなかなか寝付けなかった。宴会は夕方から始まっていて、非常にうるさかったため、しばらくのあいだずっと小屋の談話室で雑誌やマンガを読んでいた。山小屋の中はとても静かで、ビールを飲んだり暖かいコーヒーを飲んだりと、登山しに来ていることを忘れてしまうくらいくつろぎながら暇をつぶすことができた。

外で馬鹿騒ぎしていた連中を除けば非常に満足度の高い場所だった。テントも張りやすいし、小屋の雰囲気や設備もばつぐんで、時々ステーキも食べられる。店員さんも人当たりがよく気持ちの良い接客をしてくれた。

南八ヶ岳に足を運ぶ際にはまた利用したいと思える山小屋・テント場だった。

 

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