カンボジア

ガジュマルの木々に浸食されたラピュタっぽい遺跡「タ・プローム」

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タ・プローム

アンコール・ワット周辺には様々な遺跡があるが、タ・プロームほど自然に浸食された遺跡は少ないのではないかと思う。映画トゥームレイダーの撮影にも使われて非常に有名なタ・プロームはアンコールワット遺跡群の中でも人気のスポットで観光客も非常に多い。

シェムリアップ市から離れた郊外にあるベンメリアの遺跡が天空の城ラピュタっぽいと人気になっているが、僕はタ・プロームのほうがラピュタっぽいような気がする。

入口の塔門は現在修復中。

タ・プロームは遺跡自体はしっかり現存している印象を受けるけれど、ガジュマルという樹木の根っこによる浸食が他の遺跡と比べるとかなり激しい。

遺跡のいたるところでガジュマルの木の根がまとわりついている。写真ではなかなか伝わらないかもしれないが、期待通りの迫力だった。

ガジュマルの木は地中深くに根をはれないらしく、石の上で発芽して絡み付くようにして成長していくらしい。成長の過程で石の間に入り込んだ根が太くなり遺跡を破壊してしまうようだ。

木の根っこ大人気!

タ・プロームに関しては遺跡よりも木の根の方に目が行きがち。ご覧の様に観光客が非常に多かった。記念撮影するなら人の少ない早朝や夕方あたりがベストなのかもしれない。

中国人や韓国人の観光客が団体でウロウロしていたため、あまり写真撮影ができなかった。僕も遺跡の景観を損ねる観光客ですけどね。

遺跡に絡みついたガジュマルの木々は撤去するかどうかは賛否両論あってまだ決まっていないとか。放っておけば遺跡が崩壊してしまうかもしれないし、木を撤去してしまえば魅力が半減してしまうし、判断が難しいところ。

とても楽しみにしていた遺跡だったのだが、観光客が多すぎてゆっくり写真撮影ができなかった。次にカンボジアに来た時には早い時間帯にゆっくり見て回りたいと思った。

昼食は観光客のための食事処に移動して、観光客向けの価格設定で昼食を食べる。

ガイドによるのかもしれないけれど、現地のガイドやドライバーは、現地人専用のスペースで、観光客の食事が終わるまで待機しているのが基本のようだ。簡単な説明と注文まではガイドがしてくれたけれど、食事はひとり。

やっぱりカレーはどこで食べても外れの確率が低い。カンボジアのお米はタイ米のような細長でパサパサした感じ。食事と一緒に頼んだアンコールビールは訪れる場所やシチュエーションで価格が変動して面白かった。こういう場所では2ドルくらい。現地のコンビにで買うと0.5ドルくらいだから4倍くらいの価格差がある。

でもこういう場所だからこそ飲みたいのがビールなんだよねー

 

どんよりアンコール・ワットで雨に打たれるへ続く

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